食農教育への取り組み
市内小学校へのゲストティーチャー派遣や学校への地元野菜の供給、農業体験など様々な「農」を通じた地域貢献を行っています。
農業を通じ地元小学校と触れ合う
町田市立図師小学校5年生児童112人が6月22日に佐藤允則さんの田んぼで、田植えを行いました。今後、収穫したもち米で餅つきをする予定です。
収穫したジャガイモでカレーパーティー
町田市金森の光幼稚園は6月23日、園児が収穫したジャガイモを使ってカレーパーティーを行いました。光幼稚園では、食農教育の一環で野菜を育てることの楽しさや命の大切さを学んでもらうために種植えから収穫までを園児たち自身で行っています。
地元小学校で農業の授業を行う
アグリハウスみなみの出荷者、細野修一さんは、子供たちに農業への理解を深めてもらうため、町田市立小川小学校からの依頼を受け農業に関する授業を行いました。
細野さんは児童を畑に招いたり、自ら学校に出向いたりとさまざまな形態でこの活動を10年以上続けています。